多角的な切り口で分析、「真のプロ」が銘柄選びの考え方を発信

経営理念

 「投資の格差」のない世界に

CEOメッセージ

世界的に株式市場が力強い上昇を遂げ、日本でも2024年1月から新NISA制度がスタートしました。これにより、今まで株に無縁であった多くの方々にも、投資への興味を持っていただける時代になりました。
長年にわたって株式市場に身を置いてきた者として、この金融業界の変化は非常に素晴らしいことだと実感しております。

しかし、それと同時に、現在の株式投資が抱える根本的な問題点も浮き彫りになってきています。
それが、投資家の金融知識(リテラシー)の格差です。
私のこれまでの金融業界での経験を通じて、多くの個人投資家の方々と接する機会がありました。
その中で、専門家顔負けの深い知識や経験をお持ちの方にもたくさんお会いできた反面、もっとも私の頭を悩ませたのは、「上がる銘柄を教えてほしい」といった類の言葉です。
株式投資の本質は、上がる銘柄を「誰かに教えてもらって」投資することではなく、上がる銘柄を「自分で考えて探して」判断するものです。

どれほどの著名投資家でも、「絶対に上がる株」を見つけることは「絶対に不可能」です。
他人の意見に盲従して、投資で勝ち続ける人は存在しません。
それが投資の難しさや怖さであり、一方で自分の頭を使って銘柄を見つけることが投資の楽しみや醍醐味でもあります。
これを側面からしっかりと支える存在として、多角的な切り口での分析や、深い視点での銘柄選びの考え方などを、広く発信し続ける必要性を痛感しています。

投資家の数が急増したということは、同時に投資に関する玉石混交の情報が世の中に氾濫していることも意味します。
なかには価値の乏しいもの、悪意を持ったものも数多く存在しています。
当社はそれらとは明確に一線を画し、豊富な分析の経験と数字に裏付けられた数少ない「真のプロ」の価値を皆さまに提供すべく、事業を開始いたしました。

当社の提供するサービスが、皆さまの投資の成功に少しでも貢献できましたら幸いです。

智剣・Oskarグループ合同会社
CEO(代表社員) 大川 智宏

CEOプロフィール

野村総合研究所へ入社後、JPモルガン・アセット・マネジメントにて株式や先物のトレーダー、クレディ・スイス証券にてクオンツ・アナリスト、UBS証券での日本株ストラテジストを経て、2016年に智剣・Oskarグループを設立。

専門は計量分析に基づいた株式市場の予測、投資戦略の立案、銘柄の選定など。

現在、テレビ東京「モーサテ」、テレ東BIZ「モーサテわからん」、日経CNBC「昼エクスプレス」および「攻めのIR」、ラジオNIKKEIなどの多くの経済番組でコメンテーターを務める。また、日経ヴェリタス、株探、現代ビジネス、四季報オンラインなど、主要な経済誌やウェブサイトにて連載多数。

会社概要

社名:智剣・Oskarグループ合同会社
(英文:P. S. Oskar Group LLC)
登録:金融商品取引業者 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第3379号
CEO(代表社員):大川 智宏
設立年月日:2016年(平成28年)10月4日
事業内容:
  • 資産運用の助言、投資に関する調査、企画、コンサルティング
  • 金融、経済、投資に関するメディアへの出演や記事の執筆
  • 各種セミナーなどイベントの企画・運営および開催
  • 有価証券その他金融商品、不動産への投資
取引金融機関:三井住友銀行
適格請求書発行事業者登録番号:T9-0300-0300-9432
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